研修医2年目の泉先生は、長期の関節リウマチ(RA)罹患歴のある方の剖検により肺静脈閉塞症を明らかにした症例報告をまとめ、 Diagnostics(IF = 3.3)に掲載されました。
RAの肺合併症といえば間質性肺炎が一般的に知られていますが、本例では間質性肺炎の病理像は認められず、むしろ肺静脈閉塞症の病理像が特徴的でした。これまでRAに肺静脈閉塞症の病理が合併した報告は1例のみですが、先行報告とは詳細がやや異なっていました。また、RA以外の膠原病でも肺静脈閉塞症の報告が散発的にされています。今回の報告では既報を踏まえつつ、間質性肺炎とは独立した肺静脈閉塞症の病理像を議論し、貴重な報告となりました。
泉先生は4月より病理学の専攻医となる予定で、今回も病理学に関する報告です。研修医期間に筆頭著者として7本目の論文となり、研修医の論文業績としては全国的に見ても素晴らしい成果です。
Izumi R, Hayashi K, Kawahara E, Nakaya Y, Suzuki A, Sato M, et al. Pulmonary Veno-Occlusive Disease in Rheumatoid Arthritis: A Rare Pathological Entity Independent of Interstitial Lung Disease. Diagnostics. 2026;16(3):382. doi:10.3390/diagnostics16030382.
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