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内視鏡室


内視鏡室の紹介福井総合病院での検査・治療内容福井総合クリニックでの検査・治療内容内視鏡スタッフより・検査費用の概算

内視鏡室の紹介

福井総合病院、福井総合クリニック内視鏡室は外来受診者、ドック・健診の内視鏡及びドック健診で異常が見られた方、他施設からの紹介患者さん、胃瘻(いろう)造設が必要な方などの内視鏡による処置・治療、精密検査を行っています。平成23年には6,000例以上の内視鏡検査を行い、上部内視鏡検査は9割以上経鼻内視鏡スコープを使用し苦痛軽減を図っています。ドック・健診は福井総合クリニックで行い、内視鏡処置・治療は福井総合病院で行っています。福井総合クリニック内視鏡室と福井総合病院内視鏡室は綿密に連携し診断から治療まで一貫した診療体制をとっています。

使用機器

内視鏡装置は狭帯域光観察NBIシステムと拡大内視鏡システムを塔載した最新式ハイビジョン内視鏡システムを導入しています。これらを組み合わせることで見えにくい微細な病変を光の力で照らし出し、病変の早期発見、良性悪性の鑑別診断、腫瘍の進展状態の診断を行っています。

スコープは全て先進のスコープを使用しています。上部消化管では経口用と経鼻用スコープがあり、検査では主に経鼻用スコープを使用し苦痛軽減を図っています。処置・治療にはハイビジョン対応の経口用スコープを使用しています。下部消化管はハイビジョンスコープ、拡大内視鏡用スコープを使用し正確な診断・治療を行っています。

最新式ハイビジョン内視鏡システム
(狭帯域光観察NBIと拡大内視鏡を塔載)
正確な診断、確実な治療を行っています


経鼻内視鏡について

口からの胃内視鏡は、挿入時の内視鏡による舌根部への圧迫刺激が咽頭反射を引き起こし、その結果として嘔吐が惹起され苦痛を生じます。
鼻からの内視鏡は、内視鏡が舌根部を通らず、のどにも触れないので、経口の内視鏡検査に比べ、検査時の吐き気・不快感が大幅に軽減できることが期待されます。加えて,経鼻では経口と違い,医師や看護師と話しながら検査を受けられるので,安心してリラックスした状態で検査を受けることが出来ます。尚、鼻の形状により経鼻内視鏡が挿入できない場合は経口に切り替えることが出来ます。


スタッフ

福井総合病院、福井総合クリニック合わせ消化器内科・外科医師、内視鏡技師、看護師が連携をとって検査や治療にあたっています。また、当院では消化管出血や閉塞性黄疸などの緊急を要する内視鏡に対して、24時間即応できる態勢をとっており必要な処置をすぐに実行できます。

福井総合病院は臨床研修病院として

研修医の上部消化管内視鏡検査及び下部消化管内視鏡検査の研修を行っています。下部消化管研修においては、上級医師について生体と同様な可動性と質感をもつ大腸シミュレーターのコロンモデルなどによる内視鏡実技トレーニングも行ってます。

   
コロンモデルでの実技トレーニング風景 コロンモデル

感染対策

内視鏡の洗浄消毒の質と信頼性を高める「洗浄・消毒履歴管理」を実施し、常に清潔なスコープを提供できるよう努めています。生検鉗子や治療処置具などの内視鏡処置具も使い捨てタイプを使用しています。