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第15回日本クリニカルパス学会学術集会開催のご挨拶


  第15回日本クリニカルパス学会学術集会を、2014年11月14日(金)・15日(土)に、福井県あわら温泉で開催することになりました。

 テーマは「パスでつなごう!患者と医療者の心」としました。電子カルテが普及するにつれ、ツールとしてのクリニカルパス機能にばかり目がいき、本来の目的である医療の質の向上がないがしろにされがちです。そこで今回は患者の視点に立って、改めてクリニカルパスを見直してみようと考えました。

 特別講演は、2題あります。1日目(11月14日)には、曹洞宗大本山永平寺渡邊宣昭(わたなべせんしょう)布教部部長に「1.5人称の関わり」をお話しいただきます。永平寺は約750年前に道元禅師によって開創された曹洞宗の第一道場であり、出家参禅の道場として有名です。禅の心をじっくりとお聞きしたいと思います。そして、2日目(11月15日)には、福井県立恐竜博物館東洋一(あずまよういち)特別館長に「福井の恐竜」をお話しいただきます。福井県立恐竜博物館は、2000年にオープンした恐竜に関する国内最大級の博物館です。福井県では多くの恐竜の化石が発見されています。恐竜にまつわるお話に耳を傾けたいと思います。

 15回記念企画は4つあります。目玉は「会長企画パネルディスカッション:ざ・サマリー」です。2日目(11月15日)の最終プログラムとして、すべてのシンポジウムとパネルディスカッションのオーガナイザーをパネリストとして、討論を行います。今回の学術集会の総括になります。それ以外には、「トークセッション:パス委員言いたい放題」「過去14回の学術集会写真展」「一筆啓上:パスへの想い」を行います。

 主題プログラムとして、シンポジウム7題、パネルディスカッション6題を行います。患者の視点を重視した内容になっています。主題プログラムは基本的に公募とし、92題もの応募をいただきました。時間の都合もあり、18題は関連口演に回っていただくことになりました。一般演題はポスター発表で、362題の応募をいただき、全演題採用としました。主題プログラムとは時間が重ならないようにし、なるべく多くの参加者がじっくりと発表を聞けるようにします。パス展示には47題の応募をいただき、こちらも全演題採用としました。

 会場は、福井県あわら温泉の旅館です。会場が4つに分散し、館内外の移動にご不便をおかけするかと思いますが、癒しとおもてなしの心のつまった会場です。ほっと一息つける空間も多々あります。大きなコンベンションセンターでは味わえない独特の雰囲気にどっぷりと浸かってください。そして、毎年恒例の全員懇親会は行わず、1日目(11月14日)に会場となる4つの旅館にお泊り頂く参加者には、それぞれの旅館の広間で大宴会を繰り広げていただきます。11月の福井と言えば越前ガニです。大宴会でもカニを食べていただけますが、物足りない方のために、あわら温泉湯のまち広場の特設テント村で「カニ次会」を開催します。膝と膝を突き合わせ、医療者同士の心もつなぎ合わせてください。

 カニ以外にも、「おろしそば」や「へしこ」などおいしいものやおいしいお酒がいっぱいあります。永平寺や恐竜博物館のほかにも、奇勝東尋坊など見どころもいっぱいあります。大勢の方に学術集会に参加していただき、開湯130年のあわら温泉と福井を満喫して頂ければ幸いです。

 第15回日本クリニカルパス学会学術集会長
勝尾 信一 



 
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