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大会長
  小林 康孝


 交通事故や交通安全上のトラブルが連日のように報道され、車社会に対する不安と、

安全・安心に対する人々の関心は年々高まっています。それに伴い、高齢者や障害を

お持ちの方々の自動車運転に対する世間の目が厳しくなってきていますが、その一方で

それら社会弱者にとって、移動手段としての自動車の必要性は高く、特に公共交通網が

脆弱な地域においては尚更です。自動車運転には、基礎疾患、認知機能、身体機能、

操作能力、性格、環境など様々な要因が関係しており、運転能力全体の判断や運転補助

に対しては、医療系、工学系など多くの英知を結集する必要があります。


 本研究会は、複数の運転に関する医療系研究会を統合し、
2017年に発足しました。

現場でご苦労されている方々や行政の方々が一同に会し、有意義な情報交換を行うこと

を目的として、年
1回研究会を開催しております。第1回は福岡、第2回・第3回は東京

で開催され、この度第
4回を福井で開催させていただくこととなりました。これまでの

大都市開催とは異なり、初めて中核市での開催となります。運転に関する問題は、人口

密度、環境、高齢化率などで異なる地域を同じ様に論じることはできません。「住み

慣れた地域での社会参加を目指して」というテーマを掲げ、全国からご参加いただく

方々それぞれの地域ならではの問題点も議論いただけることを期待しております。

 最後になりましたが、第4回安全運転・医療研究会への多くの皆様のご参加をお願い

致しますと共に、本研究会が、高齢者や障害をお持ちの方々が安心して社会生活を営め

るための一助となることを祈念しております。