ホーム部署紹介>栄養科

栄養科の紹介

栄養科は診療部門に属し管理栄養士5名・栄養士2名・調理師24名・食器洗浄パート6名のスタッフで、おいしい給食の提供と栄養サポートの充実を目標に業務に携わっています。

業務内容

【栄養管理】
管理栄養士が患者さんの栄養状態を把握するためにベットサイドに伺い食欲・病態などを調査し、栄養状態を評価した栄養管理計画書を作成しています。入院患者さんのお食事はこの栄養計画書に基づいて提供しています。

【食事の提供】 
  • 様々な病態の治療の目的にあった食事を提供しています。
  • アレルギー・嗜好を考慮した個別対応を行っています。
  • 患者さんの所まで温かい食事は温かく、冷たい食事は冷たいまま配膳できる温冷配膳車を導入しています。
  • 朝食:7時30分 昼食:12時 夕食:18時にお食事を出すようにしています。(病棟により15分位の前後があります)
  • 旬の食材を献立に取り入れ、食材の栄養などを記載したメッセージカードをお食事と供に提供しています。
  • 患者さん専用食堂を設置しています。患者さん専用食堂は各階にあります。
 
メッセージカード


●2011年9月より、上肢麻痺の患者さん向けに自助食器での食事提供をはじめました。

底に滑り止めがついており、滑りにくくスプーンで食材がすくいやすいのが特徴です。
患者さん、スタッフからも好評です。
売店での購入もでき、自宅療養の際も利用できます。

 


●平成23年1月に福井県HACCP認証を取得しました。今後も衛生管理に努め、安全・安心なお食事を提供していきます。

  施設の名称 財団法人 新田塚医療福祉センター
           福井総合病院
認証番号   第 78 号(給食施設)
認証年月日  平成23年1月20日 
 ※福井県HACCP認証につきましては、こちらのサイトをご覧ください。

【栄養指導】
 個別指導
  • 食生活改善のアドバイスや、食事療法の必要な方に対しては治療食への理解や退院後も継続していただけるよう医師の指示に基づき管理栄養士が食事指導を行っています。
    ※原則予約制となっています。
 集団指導
  • 医師・看護師・リハビリスタッフ・ソーシャルワーカー・薬剤師・管理栄養士などの医療スタッフがカリキュラムに基づき行っています。
  • 脳卒中教室(集団)…年3回(6月 10月 2月)、水曜、時刻:14:00〜15:00、場所:福井総合病院4階サロン
【チーム医療】
『栄養療法はすべての治療法の基盤であり、栄養状態が不良であれば、いかに優れた治療でも無効となる』を掲げ、NST(栄養サポートチーム)やSCT(褥瘡対策チーム)の一員として栄養管理を継続的に行っています。

【研究発表】
栄養と食の専門家として専門知識を高めるために日常業務でデーターを収集し、その成果をまとめ発表しています。発表はセンター内で行うセンターフォーラム、クリティカルパスカンファレンスや院外の各学会で行っています。

特徴・特色

  • 年間に約10回、季節感を感じていただけるよう行事食を実施しています。
嚥下が困難な方に
嚥下食のクリスマスメニュー(固形食)
オムライス
鶏の唐揚げ
ブロッコリーコンソメ煮
大根と人参のサラダ
コンソメスープ
リンゴのコンポート

オムライス(固形食)の作り方 
@  ケチャップで味付けした粥を80℃以上に温め凝固剤を混ぜ、型に流し入れて冷蔵庫で冷し固める。
A 炒り卵とだし汁をミキサーにかけ80℃以上に温め凝固剤を混ぜ、薄焼き卵のように丸く広げ冷蔵庫で冷し固める。
B @のケチャップ粥をAの卵で包み、ケチャップを添える。温臓庫で温めて提供する。

  • 温かい物は温かく冷たい物は冷たく提供できるよう、温冷配膳車を導入しています。
温冷配膳車
  • 30種類の点検・記録簿を作成し、衛生管理に努めています。

患者様へのメッセージ

安全で美味しいお食事を提供し、すべての患者さんに満足していただけるよう日々業務に取り組んでおります。食事・栄養に関する質問などございましたら、お気軽に栄養科までお問い合わせください。